コークッキングでインターンをしている、将来実家のたまご農家を継ぐ予定の「セガレ」。

そんな彼の実家から直送されてきた新鮮でおいしいたまごをふんだんに使い、みんなでたまご料理をつくりました。

【イベント説明】
たまごって毎日見ませんか？
皆さん、1日1個は食べられているのではないでしょうか。

日本はメキシコに次ぐ、たまごをよく食べる国でたまごが大好きな国です。生でたまごを食べるという独自の文化をはじめ、たまごは料理する上で欠かせない食材となっていると思います。

しかし、どういう風に作られ、どういう思いで作られているかはあまり知られていません。

また、自称ではありますが、たまご研究家としても密かに活動しています。色んなたまごを買っては食味しています。たまごって見た目はどれも一緒でも、割って食べてみるとたまごの味、匂い、色、黄身の盛り具合等全く違います。

そして、今回私たまご研究家イチオシのたまごを使い、たまご料理を作ります。それがたまご農家のセガレであり、たまご研究家の実家の「たまご」です。

自慢のたまごです。

【主催者】
鎌田 紀一（かまだ きいち）
・日本農業経営大学校在学中
・株式会社コークッキングインターン生

自家の養鶏事業を継ぐため、学生としていま現在東京で修行中。
エッグスペシャリストになるため、いろんなたまごを食し、日々たまごについて研究中。
今後、たまごの生産から日本の食を支える一生産者を目指す傍ら、たまごから地域の活性化や地域発信にも力を入れていきたいと考えています。

今回はたまご農家のセガレが普段たまごを食べられている方と交流し、生産者と消費者の距離を少しでも縮められたらと思い企画いたしました。

【使用そたたまご】
三重県産
有限会社東洋テクノファームの新鮮たまご