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実証実験で東京駅の約4.3トンのフードロス削減に成功 「TABETEレスキューデリ」本格運用へ
株式会社コークッキングは、JR東日本スタートアップ株式会社と、株式会社鉄道会館と共に、エキナカでのフードロス削減を目的に“施設従業員向け”フードシェアリングサービス「TABETE レスキューデリ」の実証実験を3回重ねて参りましたが、2021年3月23日より本格運用を開始いたします。
過去3回の実証実験では、JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」を中心に、計177日間で約4.3トンのフードロス削減に成功。導入いただいた店舗様からは、「廃棄処理代を大幅にコスト削減できた」「分別して廃棄する手間が減った」など、導入店舗側のメリットも確認することができました。この度東京駅での本格運用にあたり、参画店舗を拡大し、毎日営業時間後に販売を行います。
【TABETEレスキューデリ概要】
営業時間:エキナカ店舗の営業終了後
実施場所:JR東京駅 指定の従業員休憩室
対象者:東京駅構内で働く商業施設、駅施設などの従業員 約8,400名
参画店舗:
<グランスタ東京>BURDIGALA TOKYO、笹八、ブランジェ浅野屋、デイジイ東京、てとて、豆狸、ヒトツブ カンロ、カファレル
<JR東日本グループ参画施設・店舗>
エキュート東京(串くら京都・御池、平田牧場)、ほんのり屋東京本店
くわしくはプレスリリースをご覧ください