6月10日（土）は、4回目となる「おいしくナイト」でした！

 

 

今回は鳴沢村よりオルタ農園の萱場和雄さんをお招きして、『旬』をテーマにおいしく楽しく学びました。

萱場さんは日本の農業の歴史とその問題点を見つめ、それに対し、地元で取れた旬の野菜を地元の人が食べる「地産地食」を掲げて、独自の農法に取り組んでいらっしゃいます。

長年農と向き合ってきた萱場さんのお話には、聞いたこともないような話や驚きがたくさん！

旬を食べるということは、おいしいだけじゃなく、カラダに一番あっているものを食べるということなんですね！

この会が参加者の皆さんにとって少しでも食を見つめ直すきっかけになってくれば何よりです。

 

お越しいただいた皆さん、ありがとうございました！