＜TABETE レスキューデリ＞
日本初！商業施設・駅ナカフードロス削減サービス
閉店時に余ってしまった商品を弊社が買い取り！
従業員の方へ向けて代行販売をするフードロス削減サービスです。
レスキューデリの仕組み
レスキューデリは、閉店後に余ってしまった施設内各テナント様の商品を当社が買い取り、施設の従業員の方へ向けて代行販売をするフードロス削減サービスです。
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1．クルーが商品を回収
レスキューデリスタッフが閉店後に売りきれなかった商品を量り売りで買い取ります。
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2．販売所設置
各テナント様から買い取った商品を数種類のセットに詰めあわせ、休憩室などに販売所を設置します。
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3．従業員様限定で販売
嬉しい商品セットがたくさん！お好みの商品を、施設の従業員の方限定でお得に購入いただけます。
レスキューデリのスキーム
デベロッパー様、施設内テナント様、施設従業員様の三者を仲介し、滞りない販売とフードロス削減を支援いたします。
レスキューデリご導入のメリット
近年「食品ロス」の問題は社会的注目を浴びています。しかし、その問題は膨大かつ複雑で、解決には社会性と経済性を両立したソリューションが求められます。
レスキューデリは、食品ロスを削減しつつ、経済的なメリットもきちんと担保する、新しいビジネスのアプローチです。
関わる全てのプレイヤーがハッピーになる本サービスのメリットを以下でご紹介します。
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フードロス削減
通常のオペレーションでは捨てられてしまう食品を、最後まで「食べ手」にマッチングすることができます。施設内での食品ロスのアップサイクルにより、ゴミの削減、二酸化炭素排出の抑制、資源の有効活用など、SDGsに挙げられている各課題への対策としても有効です。
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従業員満足度の向上
売れ残ってしまった食品をごみ袋に詰めて廃棄するのは、従業員にとってストレスがかかるだけでなく、モチベーションの低下、さらには離職にも繋がることがあります。TABETE レスキューデリを活用することで、食品を廃棄するときの罪悪感やストレスを払拭し、社会貢献をしているという前向きな意識を持って働くことができます。さらには、施設内の様々な店舗の商品をお得に食べることができ、スタッフの満足度も大きく向上します。
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コスト削減・エコシステムの構築
通常、フードロスはその廃棄にも大きなコストが発生します。レスキューデリでフードロスを抑制することによって、ごみ処理にかかるコストを節約することができます。さらに、商品をきちんと「商品のまま」循環させることで店舗や施設のさらなる利益やコスト回収に転換することができます。
導入事例
2020年1月〜2月 JR東京駅の構内での実証実験の結果
● 東京駅構内での実証実験概要
販売場所：JR東京駅
営業時間：22:30~23:30(日、祝日は1時間前倒し)
実施期間：2020年1月14日(火)〜2月14日(金)の1ヶ月間
メディア掲載実績（一部）
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■ ワールドビジネスサテライト（テレビ東京） 『 食品ロス対策 コンビニ、駅ナカ 新たな取り組み 』 2020年01月14日
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■ FNNライブニュースα（フジテレビ） 『 エキナカで余り商品を格安販売 フードロス対策 意外な効果も 』 2020年01月14日
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■ ANNニュース（テレビ朝日） 『 駅ナカでフードロス対策“売れ残り”を従業員に販売 』 2020年01月14日
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■ Abema TV / Abema Times 『 「残った給食を持ち帰った教諭」の告発は“行き過ぎた”正義？ 千原ジュニア「告発者の存在が不思議だ」 』 2020年01月20日
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■ ハフポスト 『 大量廃棄される売れ残り食品。フードロス問題、駅ナカでの新しい解決方法とは？ 』 2020年02月21日
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■ ITメディアビジネスオンライン 『 東京駅で「売れ残り」救出、その効果は？ 食品ロス対策に“企業間連携”が欠かせない理由 』 2020年02月21日
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■ AMP 『 巨大エキナカ商業施設のフードロス削減にスタートアップが挑戦！「レスキューデリ」実証実験とは 』 2020年03月01日
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■ 日経ESG 『 食品ロス削減、企業の好機 』 2020年03月号
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■ RISING（NHK World） 『 Rescuing Doomed Dishes: Anti-Food Waste Pioneer - Kazuma Kawagoe 』 2020年03月12日
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■ 時事通信 『 スタートアップで地域活性化（上）未知との遭遇でオープンイノベーション 大手企業、スタートアップとの協業に活路 』 2020年04月23日
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■ 日経クロストレンド 『 JR東京駅の夜勤者を救え 食品ロス1トンを削減したSDGsベンチャー 』 2020年05月01日
レスキューデリのご導入について
レスキューデリは、その導入・運用においてもデベロッパー様・店舗様の負担を抑えることができます。
リスクゼロでご導入いただける本サービスをぜひご検討ください。
★ TABETE レスキューデリは、 当社が買い取りをするサービスです。
★追加オプション費用等も一切かかりません。
運用までの流れ
運用までの流れ（デベロッパー様）
運用までの流れ（テナント様）
よくある質問
施設管理会社様（デベロッパー様）からよくあるご質問
初期費用と月額費用をいただいております。※金額は応相談
従業員休憩室や催事場を想定しております。販売場所のご希望をヒアリングの上、該当の保健所との相談のもと決定させていただきます。
原則、商業施設様のルール・方針に従わせていただきます。
施設内のゴミ処理場に弊社の者が捨てさせていただくなど、施設のルールに則ってご相談させてください。
店舗様（テナント様）からよくあるご質問
はい。惣菜類似品（納豆、佃煮、漬物、誉みそ）、乳製品（バター、チーズ、はっ酵乳、乳酸菌飲料）、食肉製品（ベーコン、ウィンナー等）、魚介類加工品（塩辛、燻製品、魚肉ねり製品等）、その他（豆腐、ゆで麺類等）は買い取り不可となります。
また、全ての冷蔵・冷凍品や、レスキューデリの販売時間に賞味期限を迎えてしまう商品も買い取りできません。
はい。1店舗様あたり、1日に最大で20kgまでの買い取りとさせていただきます。
はい。飲み物も買い取り可能です。ただし、乳製飲料品（ミルクティーやココア、乳酸菌飲料等）は買い取りできません。
1kgあたり数十円～数百円で買い取らせていただきます。
どちらもかかりません。解約費用もありません。
翌月10日までに前月分の買取明細をお送りし、店舗様にて請求書の準備をしていただきます。その後、翌月末日に買取金額をお振り込みいたします。